2009年07月05日

カウヒ、フエに行く(前編)

タッチセラピーの研修とベトナムの大地に謝ってきましたスペシャル


2007年3月12日(月)いざ出発

JRから京成線乗り換えの日暮里駅がすごい混雑で皆いらいら
列の前では、おらおら〜と掴み合いのトラブル
家を早く出てきてよかった、ぎりぎりだと間に合わなかった

成田空港出発総勢8名、大御所はじめ鍼灸関係の方多し
持ち込もうとしていたバックパックが重量オーバーのため急遽預かりになった


ホーチミン到着前には、前世の悪行を謝罪すべく、ひたすらシンローイ(ベトナム語でごめんなさいの意)を唱えた
この地で相当悪さをしていたらしいのだ
時差は2時間で海外に来た感じがしないです

しかし、乗り換えのフエ行き国内線から様子が変わる
う〜ん乗客がみんな自分勝手だ!シートベルトはしたほうがいいぞ!
ここでも着陸間際にシンローイ

夜のフエ空港で、JASS代表小山道夫さんと、ベトナム事務所長で今回の通訳&コーディネーターのバオ・ミンさんにお迎えいただき、いちろ「フォーサイゴン」へ
まずは美味しいフォーと名物フダ・ビールに感動!
コップは皿に乗せるのがベトナム式
働いている女の子はなぜパジャマなのか
小学生くらいに見えるが、それなりの年齢らしい

滞在ホテルに到着してから、バックパックの中の携帯電話だけがないことが判明した
ホーチミンかフエの空港で抜き取られることはよくあるんだそうで。。。。
不思議と気持ちは落ちてない
明日は何が起こるのか
夜中の夢がすごい。



3月13日(火)2日目

拠点となる「子どもの家」にて日本からのおみやげをお渡しする
小山さんの講演がすばらしい!
自己イメージをリアルに具現化、肉体へグラウンディングし、人生を楽しんでいることに感銘を受ける

ドンバ市場にてドルをドンに両替(1ドル=1万5000ドンくらい)
物乞い(かなり少なくなったらしいが)と客引きの嵐
せっかくなので、ミンさんの家族の店にてアオザイをオーダーメイド、350000ドン(上下で2500円くらい、帽子つき、安い!)
現地用にサンダルもゲット、こちらは100000ドン(高い!時間なく交渉できず)

そして一番感じたことは、道路のバイクや自転車がものすごいのだー
以前は、バイクは買えば誰でも乗ってよかったらしい、もちろんノーヘル、4人乗り当たり前、信号も2箇所くらいしかない、逆走すらできそうだ、ていうかしてる

ランチは大衆食堂「コード」へ、量も多くて美味い、なんでもフエ王宮料理が一番高くてまずいんだと。。。。

12時から14時くらいまで暑いので(40度くらい)昼寝タイム、店も閉まってたりする

午後、タム医師に指導を受け「子どもの家」の子どもたちにタッチセラピーを実践していった

純粋な子どもたちが微笑ましい

最近心臓手術をした女の子と草投げ遊び?で異常に盛り上がる

この夜は、国民的司会者のコメディアン歌手タン・バックさん(日本でいうと森田一義さん)がここに訪れるイベントに参加
日本人チームも1曲歌って踊るはめに
「上を向いて歩こう」になった

全体的にすごいパワーとピュアなこの感じは以前どこかで感じたことが
そうだ、イクイノやビジョンの野外パーティの乗りではないか!
と思っていたらトントンと肩をたたかれ、老女の物乞いが。。。。
自分だけ妙に話しかけられるぞー

ホテルに戻り、時間がなくレストランディナーで焼飯、美味いし量は食べきれないが5ドル也、明日は安くすませよう。



3月14日(水)3日目

「子どもの家」のソンさんに引率され、子どもたちとタイ・ロック市場へ昼食の材料をワイワイ買いに行く♪
やはりその町を知るには、市場を見るのが早い
ドンバ市場よりも庶民的だが、食材売りのおばちゃん達のパワーがすごい(女性性とはこのことか!)まさに生きるべく、たくましく優しいが、けんかしている場面もあったりする
特に肉類の臓物コーナーがすさまじい、横でブタがブーブー言っている

昼食仕込みのお手伝いのあと、カウ(羽のついたベトナム玩具、輪になって蹴って下に落とさないようにする)でかなりの汗をかき、その後おのおのの部屋で子ども達と遊ぶ(男の子ははげしいぶつかりあいが好きな模様で、けっこうたいへん)

タイコがなって昼食、子どもたちが自分の皿にいろいろ入れてくれる、やさしいし、なんでも手際がよい、魚の骨などは皿に寄せたりせずに下に落とすのがベトナム式

午後「フールー小学校」でタッチセラピー施術
水上生活者の子が多いと聞いたが、純粋な笑顔のかわいい瞳の子どもたちにかなりグッとくる!
親御さんのお迎え時間となり、ひとり20人くらいの少なめ施術だったが勉強になりました
子どもたちが天使に見えた瞬間♪

ホテルに戻り、同室のYくんの具合が悪かったのでヒーリングしてみた
晩ごはんは大衆食堂にてコムディア(皿飯)、ここでも余分は下に落として犬が食べる
またしても大満腹で腹ごなしに散歩に出た

スーパー(個人商店と違い、商品の値段が表示されているので買うのがラク)にてビールをゲット、レジの子が超かわいい、たしかにフエ美人と言う言葉どおり、美人多し♪
夜の大通りの交差点は渡るのがこわいが、慣れると楽しい
教訓「道はゆっくり自分のペースで自信を持って、そして周りとの間合いを見るべし」
夜の遊園地を通り過ぎ、キラキラな川沿いを歩いていると、以前夢で見たような感覚にとらわれた
これは今までの旅の集大成かもしれん
明日はどうなるのか
そしてこの日の夜も強烈にへんな夢を見ることになりました。



3月15日(木)4日目

普通は入ることの出来ない「キムロン病院」へ
東洋学科で電気ハリ治療の終わった患者さん(右足ヘルニア男性)にタッチセラピー施術、とても嬉しそうに握手を求められる
日本人チームで前回も参加されているTさんの施術を見て、目からやさしい光が出ているのを実感
その後小児科病棟を訪れるも、この日は3名しかおらず、別棟の大人の患者さん達へ施術することになった
とてもハードな現場です
途中、臓器売買で腎臓が片方なく、右半身麻痺の身寄りのいない女性の部屋にて右頭が痛くなり、一回退出して自己ヒーリングしてから、別ベッドのぜんそくの高齢女性にタッチセラピー
廊下で、手と肩の障害のおっさんが来て「やってくれ〜」と言われたが、そこのドクターの指示により許可が下りず残念そう、おっさんごめんよ〜エネルギーは送っといたぜ〜
もっとたくさんの方々にやりたい所だったが、ここに入れるだけでもすごいことなのでよしとする
看護師さん達がとても明るく元気そうなのが印象に残る
タカアンドトシを彷彿させるかわいい熊マークのエプロン(子ども施術用にお借りした)が体にしっくりくるようになってきた

ランチは「ONG TAO」にて、昼から高級ビールの「Festival」に、牛肉の香草巻きが美味い!

午後は「フーハウ診療所」へ
スラムの人たちを担っている先生がとても感じよい
障害児とそのお母さんたちとのふれあいがGOOD
子どもたちに施術、お母さんたちにはタッチセラピーの方法を教える

その後とある店にて、店員の兄ちゃんに「前にどこかで会ったような気がする」と言われる、自分もそう思った

この日はホテル横のタイグェン(西原)レストランにてディナー、安くて美味〜いのだった。


つづく
posted by kauhi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

カウヒ、フエに行く(後編)

タッチセラピーの研修とベトナムの大地に謝ってきましたスペシャル



3月16日(金)5日目

今日は非武装地帯(DMZ)ツアーの日

いつもより、やや早くモーニング(朝6時から開いている)コンジー(粥)フォーなどしっかり食べつつも、車移動で行きがけに購入の焼きたてパンが美味い
非武装地帯なのだが、激戦の旨を聞く
その記念碑もたくさん建てられている
道端の人たちのこちらを見る目が、場所によって変わって行くのが面白い

まずは、クァンチー省Vinth Mocのトンネル(防空壕のすごいバージョン)を見学
中心施設正面のレリーフがかなりやばい
深く突き進んで行く途中、急に停電!薄暗い照明が全て消えて、まったくわけがわかりません!
そういう演出なのか?

停電はよくあるだけのことだった
当時のベトナム人の精神力の強さを実体験、ただ沖縄の洞窟のような気持ちが悪い感じはない
おーとりあえず外の光が見えてきた〜海だー
停電のため本来のコースを外れて近所の住居周辺を歩き戻る
例によって物乞いのおばあちゃんに付きまとわれる

ドンハ町にてランチ
鳥のから揚げが美味いのだが、なんか食べにくいと思ったら、トサカつきの頭がそのまま揚がっている
それにしても子どもの物乞いは苦手だ

教訓「優しく、でも確実にことわること」

次に向かうはラオス国境方面のターコン空港
途中の山の形や民家、人々がかなり独特で目に焼きつく
空港で説明を聞き、以前あった滑走路を見学
すると、あーありましたよ、手のひらみたいな葉っぱ!
日本での事前情報が具現化するの巻!
そのイメージを地面に描きエネルギー注入とシンローイ

どこからともなく「このまま進め」のメッセージをいただきました

そしてこの日は日本料理店「子どもの家」にてベトナム関係者をご招待しての食事会
完成したアオザイを着て感謝を表しつつ、久々の日本食を食べる、これがまた美味しい
ちなみにCMのおかげで日本語の「オイシー」は通じます(オイシカッタは通じない)
大好きなパクチーはタイ語なので通じなく、ザウゴーというらしい
生フダビール飲み放題!飲むことが貢献につながるとは、なんてラッキーなんでしょう!

しっかり飲んだあとに、町でシクロ(自転車タクシー、人力車の前に乗る版)乗りに話しかけられ、確実に金は支払わない前提でシクロの運転席と客席に乗せてもらう
このゆったり感はかなり気持ちよい、いい仕事してるなー
しまいにはタバコ吸え!と勧められ、久々のニコチンまで投入してしまった
この日はいつの間にか眠りの世界へ。。。。



3月17日(土)最終日

前日の生フダビ−ル飲みすぎで、朝食バイキングでは珍しくコンジーのみ

今日はレンタル自転車で王宮見学へ

自転車はかなり面白い!自由に道路を行く感じが楽しいが、周りのペースをつかんでいないといけない
しつこく鳴らす車のクラクションが日本と違い、バイクや自転車に「行きますよ〜」という愛が感じられる

いざ、グェン朝王宮へ!

グェン王朝(Nguyen)は、1802年から1945年まで続いたベトナム最後の王朝、フォーン河沿いに広がる美しい町並みが名残を留めている

入ってすぐ上の中心の階段の所がエネルギー流れててよし

降りて次の見学場所の、たぶん王が座ると思われる場所よし

おみやげコーナー(品揃えいまいち)を早々にクリアし、まっすぐ中心をぐんぐん進むと。。。。

ありました

線香の供えてある場所が

ここはかなりくる!

思わず偶然(!)持っていたハワイのシーソルト(赤い塩)を三つつまみ供える

そしてその裏の蓮の川の所にある小島前で急に!

「考え方と信じるだけで自分はすでに簡単にできる、この感覚を忘れない、これは忘れることはない」とメッセージいただきましたー

シンローイそしてカムオン(ベトナム語でありがとうの意)

ひとしきり感動しつつ出口に向かうと、慈善団体の教師に、フエについてのアンケート用紙を書いてほしいと頼まれ、日本語で書いたこの団体についての紙を見せられつつ、国名・名前を書く
そしてドネーションの金額欄へ
持っていた小銭を見せ、これでよいかと聞くとあきらかに嫌な顔、金がないというと突然表情を変え、すみやかに去って行ったのでした
あ〜これなのね〜豹変プレイ

時間なく全体は回れなかったけど、明治神宮の菖蒲園の池を思わせる場所もあったり、まだまだ見応えある場所たくさんあったようなので、また次回ゆっくり来たいです

そしてランチは「チャオ・バン・カン」へ
民家の中に、かなりマニアックなたたずまい
これだ!!!!
キャッサバと米粉を練って麺にしたフォーと牛骨や海老ダシのスープ
お好みで、塩・コショウ・味の素・超辛いトウガラシペーストにて食す
シンプル、しかもわんこそば状態で、とりあえず3杯注文が普通らしい

ちなみに、地球の歩き方などで紹介されているベトナムの一般的な食事作法として、汁は容器をすすったりせず、テーブルに置いてスプーンで飲むべしとされているようだが、上流階級の方々は、必ず器は手に持つよう厳しく教育されていたとのこと

そして、向かいで食事していた警官たちのテーブルの下には山盛りのビール缶が。。。。
ここでは一切販売していないので箱で持ち込んだらしい、怒涛のランチビール大会ですね

そうそう、おみやげ買わないとーで、道端でポストカードを物色、店のフエ美人のお姉さんに「good-bye」は日本で何て言うのかと聞かれ「sa-yo-na-ra」をひたすら練習させる


そして、いよいよフエを離れる日がやってきた
あ、ホテルの部屋のトイレが壊れてたので気持ち直しときました

フエからホーチミンへ

ホーチミンは都会だな〜中心部のドンコイ通りはニューヨークみたい

「Le Mekong」にて最後の晩餐、おしゃれだね〜フエとは違うずら



3月18日(日)成田到着、さ、さむい。。。。


エネルギーを送っていただいた皆様方、本当にありがとうございました

カムオ〜ン!!



完。
posted by kauhi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。